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まぼろしのブルワリーは筆を選ばない。「Mikkeller Mikkel’s Dream(ミッケラー ミッケルズドリーム)」

クラフトビールブームが来たことで、あれもこれもクラフトビールと呼ばれている気がするけれど、本来は「小規模なビール醸造所で作られる、職人技的なビール」のこと。

そしてそうしたクラフトビールは、土地の水を使ったり、パッケージにモチーフを借りたりと、醸造する土地に根ざしていることが多く、地ビールと呼ばれたりもして、クラフトビールであり地ビールでもある場合が多い。

しかし、今回紹介するクラフトビール「ミッケラー ミッケルズドリーム」が、あくまでクラフトビール≠地ビールだと再認識させてくれる。

 

まぼろしのブルワリー Mikkeller(ミッケラー)

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サントリーのトリスおじさんを思い出させるパッケージがオシャレなこちらが「ミッケラー ミッケルズドリーム」

ミッケラーという醸造所(ブルワリー)で作られていて、他を寄せ付けないクオリティーが世界中のビールマニアにウケているという。

このミッケラーは、デンマークをはじめ、ノルウェーやスコットランド、アメリカなど数々の国にブルワリーを持っていて、それがために「まぼろしのブルワリー」と呼ばれている。

なんだか、弘法筆を選ばずのように、職人たちの腕さえ良ければどこでだって高品質のものを作れることを証明しているみたいで格好いい。

もちろん、特定の地域で作っているわけではないから、地ビールではない。しかし、クラフトビールとして文句なしの職人技が光っている。

 

IPAのように力強いピルスナー

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ミッケルズドリームはピルスナーに分類される。

ピルスナーというと、日本でよく飲まれているような、中程度の苦味のビールだという印象を持っていた。

ミッケルズドリームの特徴は、そんなピルスナーに大量のアメリカンホップを投入したところにある。

そのおかげで、ピルスナーなのにも関わらずIPAのような頼もしい苦味を持たせることに成功している。

そこに、アメリカンホップのアロマ香が加わるのも嬉しい。強くて可愛い、矛盾したような魅力を持っている。

 

グラスはBELGIAN BEER WEEKEND

グラスはシルバーウィークに六本木で開かれたBELGIAN BEER WEEKEND 2015で貰ったもの。有名どころから、日本ではマイナーなものまで色んなビールが飲めて、音楽も楽しめる、秋の高い空の休暇にうってつけなイベントだった。

シルバーウィークはビールで休もう。「BELGIAN BEER WEEKEND 2015(ベルギービールウィークエンド)」

 

ミッケラー公式サイト

Mikkeller

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