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伝説のITサービスを生んだシリコンバレーの近くに、ビールの伝説がある。「リバティーエール」

あなたは毎日いくつのITサービスを使っていますか?

Twitter, Facebook, Google, Instagramと、私たちは数えきれないぐらいのサービスやアプリに囲まれて生活している。

そんなサービスを開発している会社の多くがシリコンバレーにあるということは、教科書やニュースでご存知のとおり。シリコンバレーはカリフォルニア州サンフランシスコにあり、今回紹介する「リバティーエール」は、1871年にサンフランシスコの陽の下で誕生した「アンカー」というマイクロブルワリーによって世に送り出された。

 

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これぞ、エール

アンカー・ブルーイングのリバティーエールを飲んでいると、頭のなかにいくつかのエールビールが浮かんでくる。

「この苦みはあれっぽい、甘みはあれだな、そうすると香りはあれか」

アンカー社によると、リバティーエールは伝統的な製法で作られているということだから、そのスタンダードを確かに捉えて、他のエールに通底するものを感じさせるのだと思う。

 

シャンパンのような香り

リバティーエールの泡はシャンパンのように細かくてなめらか。パッケージからして、荒々しい性格のビールだと思っていたけれど、そんな思い込みはパタリと裏返され、あとには気品の泡と濃い琥珀が残った。

 

ほのかなマスカット香

香りは、まさにエールだよなという、爽やかでフルーティな香り。しかしながら、「マスカットのよう」と形容されることが多いように、この教科書的なエールビールが持つ「我」も感じさせる。

その香りの秘密はカスケードホップを使っていることにある。カスケードホップはアメリカで1972年に生み出されたアロマホップで、これを熟成段階で加えるという「ドライホッピング」によって、香り付けをしている。

 

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アメリカで最初のブルワリー

冒頭で紹介したとおり、アンカー・ブルーイングの歴史はとても古く、なんとアメリカで最初に誕生したブルワリーがここ。

確かに、このパッケージには、昔の名残を残すいい意味で洗練されていないエナジーが溢れているな。

近年のクラフトビールブームで、日本にもアメリカのブルワリーが作ったこだわりのクラフトビールが輸入されてきている。

そんなアメリカのブルワリーの始祖ともいえるアンカーのビールは、クラフトビールを語る上で避けては通れないのかもしれない。いつか、アメリカ人のクラフトビールマニアに出会ったときに聞いてみたいものだ。

 

お求めはこちらから

 

アンカー・ブルーイング公式サイト

Anchor Brewing | San Francisco Craft Brewers Since 1896

 

 

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