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京都麦酒は日本酒とビールのマリアージュ。飲みやすい黄桜の地ビール。

日本酒のようなビールって想像できますか?

全国に数ある酒造メーカーの中でも、京都・黄桜は大正から続く歴史のある会社。その黄桜が日本酒を作るための材料で作ったビールが「京都麦酒」

一体、日本酒とビールがヒュージョンした京都麦酒はどんな味なのか? 京都麦酒シリーズから三本を飲んで確かめてみた。

 

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今回セレクトしたビールは、「山田錦」(左)、「ケルシュ」(中央)、「蔵のかほり」(右)の三本。飲む前のこの時間が一番ココロオドル!

 

山田錦

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まずは「山田錦」からいただく。

同名の米は、日本酒の仕込みに使われていて、このビールは米を使って作られている変わり種。

他にも、京都・伏見に流れる日本酒の仕込み水「伏水」を使っていることなど、酒造メーカーであることを活かしたビール作りをしていて好印象。

味はさっぱりしていて嫌味がなく飲みやすい。

この飲みやすさ、なんだ?と思ったけれど、なんのことはない、日本酒じゃないかと気づいた。日本酒を作る材料で作っているからか、あの飲みやすさが備わったビールになっている。

クラフトビールは美味しいけれど、癖の強いものがあることも事実。その点、「山田錦」の飲みやすさは折り紙つきだから安心してオススメできる。

落ち着いたお店で食べる、和のものと合わせてみたいビール。

 

ケルシュ

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キース・ジャレットのケルン・コンサートでお馴染みのドイツ・ケルン地方で作られているケルシュスタイルで作られたビール。

「山田錦」と同じく飲みやすいけれど、すこし辛みのある仕上がりになっていて、香りもすこし強い。辛めの日本酒を思わせる味に仕上がっている。

黄桜公式サイトによると、冷やして飲むのがオススメとのこと。

 

蔵のかほり

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最後は「蔵のかほり」

1995年に誕生した京都初の地ビールで、年代的には第一次クラフトビールブームの中で生まれた。

今回飲んだ京都麦酒シリーズの中では一番まろやかだけれど、飲みやすさは共通している。

他のビールが、夏のかわいた喉にサラっと流しこみたいのに対し、「蔵のかほり」はそのまろやかさを舌の上で遊ばせながらゆっくり味わいたいビール。香りもピカイチなので、常温で香りを強くした状態でも楽しそう。

 

京都麦酒は日本酒に寄せてある

クラフトビールというと、日本のメジャーなビールからは考えられないぐらいのバリエーションがあるのが特徴的で、中にはちょっと尖り過ぎてるな〜というものもある。

その点、この京都麦酒は日本酒を思わせる飲みやすさを持っている。

日本酒の、つい飲み過ぎてしまうあの味……。それこそが、京都麦酒を他のビールと分ける性格になっている。

 

 

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2 Comments

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