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グランドキリン「ギャラクシーホップ」には宇宙を感じる。

コンビニで買えるひと味違うビールとしておなじみのGRAND KIRIN(グランドキリン)は、hipahipaで何回か紹介したことがある。

このシリーズ、全種類飲んだだろうと思っていたら、満天の星空のパッケージが綺麗すぎる「GALAXY HOP(ギャラクシーホップ)」を発見した!

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これが可愛すぎるパッケージのギャラクシーホップ。

全国を放浪して各地で作品を残し、主に花火の絵で知られる画家「山下清」風のパッケージが味わい深い。

山下清 | NAVER

ギャラクシーとは天の川や銀河を表す言葉だから、このパッケージに描かれている星空は天の川なのだろうか?

ギャラクシーだからといってそのまま銀河や宇宙の絵を描くのではなく、山あいの向こうに見える天の川を描くところに唸る。

キルスティン・ダンスト主演の映画「メランコリア」にもこういうシーンがあったけれど、身近なものとスケールの大きすぎるものとが並んだ異質な風景は目をひかれる。

メランコリア レビュー | Sentimental Favorite

 

グランドキリンは、「趣味と呼べるビール」を掲げた、自分の時間にゆっくりと楽しむビールシリーズ。

グランドキリン | キリン

サントリーにおけるクラフトセレクトシリーズのように、それぞれのビールで作り方が違うため、まったく違う味と香りが楽しめる。

このギャラクシーホップは、IPAとして知られるIndian Pale Ale(インディアンペールエール)スタイルを基に、アルコール度数を下げたセッションIPAという製法で作られている。

セッションIPAのビールはアルコール度数が5%以下のものが多いため、女性でも飲みやすい。

元々、インドがイギリスの植民地だった時代に、インドに駐在している人たちのため、イギリスからインドへ船で運ぶために作られたビールがIPAの始まり。

通常のビールに比べて大量のホップを使っているところが特徴的で、キリリとした苦みでハッと目が覚めるようなビールが多い。

以前、hipahipaでもIPAのビールを紹介したことがある。

マッサンでおなじみスコットランドから世界一のIPAがやってきた。「PUNK IPA」

日本でも全国でIPA種のビールが作られていて、代表的なところで言えば長野の玉村本店が作っている「志賀高原・IPA」、静岡のベアードブルワリーによる「帝国IPA」、ご存知ヤッホーブルーイング「インドの青鬼

「ふつーのビールじゃ物足りない。もっと苦いのがいい!」という方はIPAを試してみてほしい。ニュートンなどのフルーツビールとはまた違った、苦みを突き詰めた新しいビールの世界を味わえる。

 

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こうして紹介すると、このギャラクシーホップもさぞ苦いのかと思われるが、そこはそれ。確かに苦いけれど、嫌な苦みはなく、不思議と爽やかに感じる味わいがある。

むしむしする夏の湿度を下げてくれるように、このギャラクシーホップはスッキリしている。

色は綺麗な黄金色で、写真のように瓶と並べてみると映える。バーベキューやビアガーデンでこれが出てきたら素敵だろうなと思わせる、素敵な色合いだな。

 

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爽やかさがウリのギャラクシーホップをそうめんと合わせてみたけれど、これがトゥーマッチ!

爽やか×爽やかの、爽やか二乗な取り合わせは文句なく夏にオススメできる。

今回はそうめんだったけれど、例えば冷麺とかお刺身など、他の冷たい料理にも合わせてみたい。

 

クラフトセレクトシリーズの中でも、ギャラクシーホップは夏をイメージした新作ということだけれど、秋には「十六夜の月(いざよいのつき)」というビールがシリーズに加わる予定。

ギャラクシーホップと同じくIPAビールとなっていて、ニュージーランド産のホップを使った「キィウィIPA」ということで、今からすごく楽しみ。きっと、秋の夜長にゆっくり飲めるビールなのだろうと期待している。

 

ギャラクシーホップは残念ながらネット通販での取扱はない模様。コンビニ限定販売とのことなので、最寄りのコンビニで探してみてほしい。

 

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  1. Pingback: シエラネバダ・ペールエールはアメリカのトップクラスビール | hipahipa

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