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君、もみじみたいだね? 秋にぴったりの紅葉ビール「シメイ レッド」

9月27日の中秋の名月が迫り、夏が鳴りを潜めると同時に秋の涼しげな足音が聞こえてきた。

秋は空気が澄んでいて気温もちょうどいいから、昼間にお散歩したり遠出したりするのにいいし、夜は夜でおいしいクラフトビールをテラス席で飲むのにもうってつけ。

そうして秋を楽しむうちに、もみじの季節がやってくるからたまらない。

今回は、もみじ色のビール、ベルギーの「シメイ レッド」を紹介する。

 

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シメイ レッドは最も飲みやすいシメイ

様々な種類を揃えるシメイシリーズのなかにあって、このシメイ レッドは最も分かりやすい味わいで、シメイの入門というか、まず最初に手に取るシメイとしてオススメ。

瓶を開けると、カシスの匂いとカラメル特有の香ばしさが入り混じった匂いが勢い良く飛び出し、円熟の香りで鼻孔を満たしてくれる。

香りだけで丁寧に作られているとわかるビールも珍しい。シメイ レッドにかける、醸造者たちのこだわりや研鑽さえ香ってくるようで、海の向こう、ベルギーに感謝の念さえ抱く。

 

それ自体がもみじ色

パッケージがもみじ色なら、その中身も赤く、赤褐色の熟れた色合いをまとっている。

その赤褐色を重い泡で蓋をするのもシメイらしくて良い。このグラスは、ビール用として特別に設えられたものではないのにも関わらず、ビールを注ぐそばからマシュマロを思わせる芳醇な泡に変わっていくのには驚いた。

それは、まるでスターバックスのフラペチーノ系ドリンクに乗っているクリームのようにドリンクの上で存在感を放っていて、それ自体、何かひとつの食べ物のように感じられる。

 

理解しやすいシメイ レッド

黒ビールを思い出させる甘みにわずかな苦味がミックスされている味わいながら、全体として理解しやすく作られているから、シメイ ブルーのような複雑さとは対照的なわかりやすさがある。

だから、酒屋さんでズラズラと並ぶシメイシリーズを前にしてどれを選ぼうか迷い、もしあなたがシメイ未体験だとしたら、まずはこのシメイ レッドでシメイを概観して、その後、より複雑で豊潤な味わいのシメイ ブルーや異色のシメイであるシメイ ゴールドなんかに進むといい。

ワインのようなベルギービール「シメイ・ブルー」はクリーミーなブリーチーズと合わせる。

特別なシメイの中でも特別!ひと味違う乾杯ゴク飲みを求めるあなたへ。ベルギー「シメイ ゴールド」

 

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シメイ レッドはシメイの祖

数多くのシメイシリーズのなかで、このシメイ レッドが最も歴史が古く、シメイの祖と言える。

このシメイ レッドから始まって、醸造家たちの日々の仕事、勉強が、名作ばかりのシメイシリーズという木を成長させたのだと思うと、その歴史的重要性さえ感じられる。

 

六本木にシメイは咲くだろうか?

今週末から来週中頃にかけて、世間はシルバーウィークとなる。

気持ちいい秋の長期休暇とあって、今から楽しみで、休み中は東京に滞在する予定でいる。

東京での目的は、六本木で開催されるベルギービールイベント「BELGIAN BEER WEEKEND 2015」

数多くの名作が揃うベルギービールだから、このイベントにも美味しいビールばかり並ぶんだろうなと今から楽しみで、シメイも飲めるだろうかと今から心躍らせている。はやくシルバーウィークにならないかしらん。

日本全国のビール党の皆様!秋にビールが飲めるイベントをありったけまとめてみた。

 

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2 Comments

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