シメイ・ブルーとブリーチーズ

ワインのようなベルギービール「シメイ・ブルー」はクリーミーなブリーチーズと合わせる。

シメイ・ブルーは濃い味

今日のビールは、「シメイ・ブルー」

シメイ・ブルー

青と金のパッケージが美しいシメイ・ブルー

日本でも、輸入ビールを扱っているお店に行けば必ず置いてあるほどメジャーなので、知っている人も多いと思います。

シメイビールには、ルージュ、トリプル、そしてブルーの三種類があり、今回のシメイ・ブルーは三つのうちで最も熟成期間が長いビールです。

え?ビールに熟成期間?

そうなんです。シメイは瓶詰め直前に酵母を入れるため、出荷されてからお口に入るまで発酵、つまり熟成を続けるんです。

しかもビール瓶のラベルには醸造年が書かれているので、まるでワインのよう。

そんなシメイ・ブルーのお味は濃厚だけれどもフルーティで、ハーブの香りがします。

濃いけれど飲みやすい、一見矛盾するような性格をうまくミックスインさせているビールです。

そしてボディーはルビー色。

シメイ・ブルー

濃そうだけれど飲みやすい

このシメイビールは、ベルギーのシメイにあるトラピスト会スクールモン修道院で作られ、ビール販売で得た利益の大半は地域活動のために充てられます。

シメイビールの始まりからして、失業者の雇用を助けるためだったという説もあるほど、シメイは地域のためのビールとして歴史を重ねてきました。

 

ワインのようなビールに合うフードはもちろん

ええ、チーズです。

赤ワインのような見た目に合わせ、白カビタイプのチーズ(カマンベールやシャウルスがこの一種)である、ブリーチーズをチョイスしました。

シメイ・ブルーとブリーチーズ

元はフランスのブリー地方で作られていたというブリーチーズですが、

パリを含むイル・ド・フランス エリアで作られるチーズもブリーの一種であり、「ブリー・ド・ムラン」と呼ばれています。

パッケージにあるILE DE FRANCEは、どうやらアメリカの輸入ブランドの名前のようで、

フランスの一エリアの名前をそのままブランド名に持ってくる豪快さが個人的に大好きです(笑)

 

このタイプのチーズは、入門者にうってつけと言われるほど食べやすいため、ワインのようなシメイによく合います。

シメイ・ブルーとブリーチーズ

シメイ・ブルーはブリーチーズと一緒に。

まろやかクリーミーなチーズは本当に食べやすく、シメイと交互に楽しむとこれが進む進む。やめられまへん。

あっという間に1ホール食べてしまいました。

 

チーズはワインに合わせるものというイメージが強いですが、こうしてビールに合うチーズを考えるのも楽しいですね♫

 

今回紹介したビールはこちら↓

 

written by Yuki Doi.

 

 

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