僕ビール、君ビール。

ビールが飲めない人へ。軽井沢から帰ってきた「僕ビール、君ビール。」

まだhipahipaが無かった2014年秋ごろ、コンビニビールの概念を変えた「よなよなエール」を擁するヤッホーブルーイングから、カエルのイラストがジャケットの、度肝を抜くタイトルのビールが発売された。

それは、「僕ビール、君ビール。」

僕ビール、君ビール。

「やられた」と思った。

クラフトビールに目を向ければ、イラストジャケットのビールは珍しくない。ただ、「かえるクン」のヘタウマさ、問答無用で万人に「かわいい」と言わせるこの感じ、色使い、巨大なカエル!?しかもなぜ帽子!?という意味不明さが、ただただ僕を釘付けにする。

そこにきて、「僕ビール、君ビール。」

この名前の意味がわかったら教えてほしい。かえるクンのイラストと同じく意味不明だ。

かえるクン、それからタイトルの意味不明さをかわいくまとめ上げ、気づいたら手に取ってしまっているジャケット。そんな、いい意味での卑怯さが、「やられた」原因だ。「おまえ何なんだよ(笑)」と思ってしまうかえるクンにやられたわけです。

買わないわけにはいかないし、美味しいに決まっている。

その期待を決して裏切らないところがヤッホーブルーイングの手腕だよなと思う。

よなよなエールも感動したけれど、この僕ビール、君ビール。も素晴らしい。

それが2014年秋の話。

元々、数量限定発売だったから、ずっと売られていく商品ではなかった。

しかもネット記事では、すぐに完売したということだから、飲めた人は少なかったかもしれない。

→ 即完売した『僕ビール、君ビール。』が改良されて再登場!!旧Verと飲み比べてみた | 週間アスキー

それから半年後の2015年春、僕ビール、君ビール。いや、かえるクンが帰ってきた。

「僕ビール、君ビール。」 | ヤッホーブルーイング

2014年A/Wの僕ビール、君ビール。と比べ、作り方を変えているそうな。どう変わったかは週アスの記事を読んでもらうとして、さっそくいただいてみる。

僕ビール、君ビール。グラスに注いでみた。

まず驚くのが、缶を開けた瞬間に広がる香りのレベルの高さ。

「あ、ダメだこれ」と、香りを受け取った瞬間に惚れてしまいます。

飲みくちは柔らかいけれど、ベルギー農家の人が農作業中に飲むものとして作られていたタイプのビール(セゾンビール)だから、飲み干すあたりで酸味を感じる。かわいいジャケットに騙されていたら、チクっとやられたような意外性がある。

 

これを、ビールと一緒に買っておいたオリーブと楽しんでみると、、、

僕ビール、君ビール。オリーブといただく。

オリーブのおかげで、僕ビール、君ビール。が丸くなるのです。

ちょっと突っ張っていたかえるクンに彼女が出来て丸くなったというと意味不明だけれど、オリーブの酸味がビールのそれを上回って、ビールのマイルドさだけが残るという飲み合わせ。

アルコール度数も低めで飲みくちが柔らかいので、どんどん飲みたくなるようなビールなのだけれど、酸味がそれを戒めているところに、オリーブが入ることでどんどん飲めてしまう。

「この飲み合わせは危険やでぇ」と関西弁が出る始末。

この飲み合わせ、アリです。

 

僕ビール、君ビール。はローソンで買えるそうですが、成城石井でも買えました。いつの間にやら、買収でローソン傘下になっていたそうです。というわけで、お求めは全国のローソンまたは成城石井で。

残念ながらamazonでは買えないようですが、ヤッホーブルーイングの父の日ギフトもオススメです↓

 

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